story
知能指数の高い新卒の女捜査官が主人公。舞台は2112年の日本。ここでは犯罪防止のために「シビュラシステム」という人間の心理状態や性格傾向の計測するシステムが人間を支配している。このシステムを基にして「犯罪係数」が割り出され、公安局の刑事は取締を行っている。刑事たちは犯罪係数を計測する特殊拳銃「ドミネーター」を使い犯罪者たちと戦うのだが、このシステムにはある大きな問題と秘密が隠されていた。
感想
人はなんらかのシステムの中に生きている。でもすべての事がシステマティックに解決できる訳ではない!
結構好きなのが始まり。香港の九龍を思わせるような怪しげな街、強い雨が降るある夜、配属早々に現場に出向く主人公。舞台になっている雑然とした街の描き方も好きだし、いきなり冒頭で訳もわからずに現場から始まるっていう設定も好きでした。
1期の後半ジュビラシステムの全貌が明らかになり始めた辺りから俄然面白い!特になぞの猟奇殺人が起こり始めてから、システムの謎へと進んでいく辺りがミステリーぽくて好き。システムの謎と共に登場人物の過去が絡み合ってて、人間味のある部分とシステムの機会的な部分が対象的に描かれていて面白い。あとSFテイストのアニメなので絵が綺麗なのも好き。ちなみに総監督は「踊る大捜査線」の本広克行。